DCM伊佐山さん
深夜ネットサーフィンしていたら見つけました。以前から大変お世話になっているDoll Capitalの伊佐山さんの記事。相変わらずイケてます。こういう凄い先輩がいるのは非常に刺激的。
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今日は授業の後、Comcastの本社ビルにあるComcast Interactive Capitalへ。WhartonではRamaとLilianという二人の友人がここで学校に行きながら働いている。彼ら経由の紹介で、僕が昔投資していた某案件を現在検討中のようで、Referenceをとりたいとの事だった。久々にその案件や現在のマーケット動向について急いで復習したお陰か、色々知っている事は話ができて良かった。
カメラを忘れて写真が取れなかったのが残念だったが、最近できた、現在Philadelphiaで最も高いビルで、55Fにある会議室からの眺めは最高だった。
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入学前から楽しみにしていたこのコース。しかしWhartonの看板教授のMetrikが去り、今年から以前までCorporate Valuationのクラスを教えていたWessels教授が教えている。彼もVCで働いた事があるという事で、期待していたのだが、結果はイマイチだった。Financeの教授がVenture Capitalを教えるとこうなるという典型的な失敗例だと思う。ていうか、彼はCorporate Valuationの教科書を執筆しているのだが(これ自体は良い本だと思う。)、授業にもその要素を取り入れており、半分Corporate Valuationの授業になってしまっている。さらに悪い事に僕はCorporate Valuationのクラスを現在とっているので、なんだか同じクラスを二つとっているかのような感覚になる。
まあ、なかなか教えるのも難しい業界だと思う。基本的には授業でならうようなテクニックやFundの仕組み等よりも、業界知見や人脈等が結局ものを言う業界だからだ。これらはMBAの授業で教えられない。で、実務ではつかわなそうな細かいValuationの話をしてしまうのかもしれない。
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戻ったらPE Panelの真っ最中。Whartonの学生に最も人気のあるこの職種のパネルは当然ながら大会場すら満室。すばらしい。このパネルではCarlyleのNY OfficeからPrincipleのMark Johnson氏にきてもらっていたが、実物を見てそのイケ具合にびっくり。モデルかと思うくらいイケメンだしデカい。経歴もHBS→Blackstone→Carlyleと完璧。
その後受け付けに顔を出すと、最近睡眠不足になりながら作業していて、当日早朝から作業していた大学生のメンバーがついに気絶。 Davidと記念撮影。
PE Panelの後、かなりの学生がPanel Speakerに群がり、また帰ってしまった学生も多くその後のIBD、そしてIM Panelへの人の入りを心配した。その前のPanelより人の入りが悪かったが、なんとか無事形にはなった。特に人気パネルのIBD Panelと被るので心配していたIM Panelの方には、澤上社長のお話をきくべくMBAの二年生の日本人メンバーが大勢参加してくれたので助かった。
IBD Panelの方では、NYUやColumbiaの学生からの質問が相次ぐ中、最後にWhartonの一年生の日本人学生が流暢な英語で質問してくれた。素晴らしい!
その後、最後のkeynoteを追え、After partyへ。Davidは3:00まで飲んだらしいが僕は疲れたので早々にしれっと退散する。
それにしても、今年の1月から約10ヶ月、相当に時間をとられたし気疲れもしたが、EVPを引き受けて非常によかった。一番のgainはWhartonのUndergradに友達が増えた事。Whartonの学部生はHarvardと全米1or 2を争うだけあって相当優秀かつ、素晴らしいリーダーシップを持っていた。自分が大学の時を考えると極めて恥ずかしい。猛省した。彼らとは今後一生付き合える生きた人脈が作れた。共に苦労下からこそだと思う。
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そして当日は朝7:00から待機して準備開始。昨日も結構遅くまで食事していたので相当眠い。DavidとZによるOpening remarkの後、二つのkeynoteを実施。
その後いよいよVenture Capital Panelの開始。このパネルに関しては全員自分が呼んだので心配は尽きなかったが、Logistics Team等が作ってくれたSpeaker向けのinformation kit、及び当日のRundown資料のお陰で全く問題も起きずに進む。それにしても、モデレーターを務めたLee教授が相当気合をいれてくれていたので、かなり上手く話しが進む。深謝。そして物産時代の先輩、竹内さんもセーターを肩からかけるおなじみのスタイルで気合十分だ。質問としては、現在の金融危機下の中、いかにVCとして投資をしていくか、お金を無事にLPから集めるか、そしてExitさせるかというもの。SOXの話も出た。スピーカーの方は皆経験豊富だったので面白い議論となった。
Ticketが早期に売り切れたため、$500出して買い取って参加してくれた人がいて驚いた。Panelには大小二つの部屋を用意していて、このパネルには大きい部屋を割り当てていたのだが大正解。200名弱の観客がいた。
最後はLee教授からプレゼントを渡してもらって無事終了。終わった後も質問をする人が絶えず長引いたが、Lee教授の誘いで近くにあるAlma de Cubaへ。皆で楽しく食事した。Dougを紹介してくれた物産時代の同僚のBert、そしてLee教授の奥様もjoin。結構Cute。どうもお金持ちの方のお嬢様らしい。Lee教授にゴチになり急いでConference会場へ戻る。
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Career Fair終了後、翌日のConferenceのスピーカー、モデレーターを勤めるWhartonの教授、そして我々オーガナイザーでの食事会を開催。
Translink大谷さん、Samsung VenturesのBrian、そしてMCVP竹内さんに久々にお会いする。Brianとは昔一緒に投資したBeceemの話で盛り上がる。GCA Savvianの益戸さん、さわかみ投信の澤上社長もお越しになり、片方のテーブルは日本語でもいいんじゃないかというくらい日本色の濃いテーブルとなった。
久々にFinanceの天才教授のAlexとも話をする。相変わらず賢そうだ。当日Finance Conferenceのモデレーターを勤めた後トンボ帰りでこの食事会に参加してくれた。かなりナイスガイである。
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Wharton Asia Business Conferenceが無事に開催された。まずは前日に開催されたCareer Fair。7社がHuntsman Hallでブース出し+プレゼンテーションを行った。中でも人を集めたのはTemasek Holdingsの説明会。ConferenceでもプレゼンするManaging DirectorのMichael Deeが直々に行った事もあり、会場は満員。但し超優秀な人しかとらない狭き門だ。Whartonからインターンをした同級生も二人ともマッキンゼー出身で誰もが知っている賢い二人だった。投資して育成して上場させた後も保有していくやり方は商社とも通ずるものがある。但し、日本には全く興味はなさそうだ。
それにしても、Michael Deeのお連れの女性のピンクのパンツスーツには恐れ入った。
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いよいよ明日のCareer Fairを皮切りにWharton Asia Business Conferenceが始まる。チケットはかなり前に売り切れて昨年を越える参加者が集まる事は確実。非常に楽しみだ。ただ、直前のフォローアップが相当大変になってきた。ここにきて、メンバーに頼んだ事を時間通りに確実にやってもらう事がいかに大変か身にしみる。責任感をいかにチームメンバーに植えつけるかというのは実に難しい。一方で、ConferenceのUndergradのChairであるZのリーダーシップは本当に素晴らしい。10才以上僕より若いが、たまにかれのプレゼンには聞きほれる事がある。時に強いリーダーシップを発揮すると同時に気配りとフォローアップの仕方も素晴らしい。彼はSilverlake Partnersという米国でも超top tierのPrivate Equityに就職が決まったが、それも納得。
ちなみに、実はCareer Fairがある明日金曜日はWhartonで最も伝統的なカンファレンスであるWharton Finance Conferenceと被っている。我々のChairmanのDavidがFinance ConferenceのChairに、Career Fairを共同でやらないかと以前持ちかけた際、もの凄く上から見られて全く相手にされず、断られた経緯があるのだが、今年我々が大盛況な一方、Finance Conferenceは人が集まっていないようで、最近逆に彼らから、一緒にやれないかと提案がきた、アホお前らという話。Davidがさくっと断ったそうだ。うれしそうにいっていた。
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友人のRamaが、NorWest Venture Partnersからオファーを貰い、サインを無事済ませたという事で今日二人でランチをした。彼とは、昨年のWest Coast Venture Capitalからの付き合い。この不況下にTop Tier Fundからオファーを貰ったというのは本当に素晴らしい。非常にナイスガイで自慢の友達です。
Wharton入学前はCiscoのエンジニアとして働いていた彼は、入学後、PhiladelphiaにあるComcastのVenture Capital部門でパートタイムで働いたりと非常に頑張っていた。最近一年生からどうやったらVCに入れるか、メールでの問い合わせが殺到していて正直大変といっていたが笑、彼曰く、やはりコミットメントをしていたことがよかったとの事。多くの学生はVCからオファーがもらえる確率は低いので、投資銀行やコンサル、PEも受けたりするが、彼は入学以降一貫してVCに関わることしかしなかった。それが結果に結びついて、本当立派です。おめでとう!
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